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福岡城の石垣・番外編~石に歴史あり~

福岡城の石垣は、廃城とした名島城や元寇防塁の石、福岡西部方面の石材も使われたと言われています。

現在の名島城の一部残っている石垣の跡の写真です。

名島城の築造は、戦国時代(室町時代)です。

名島城石垣跡

次に、元寇防塁跡です。

元寇防塁は、蒙古襲来に備え博多湾一帯に築かれた石による防塁で、鎌倉時代に作られました。

下の写真は、西新地区にある防塁です。(西南学院大学内)

西新元寇防塁②

そして、生の松原地区にある元寇防塁です。

生の松原⑤

他にも様ざまな時代の石材を使った福岡城の石垣は、多くの歴史を携え現在もたたずんでいます。

各時代・各場所で、石を採掘し、輸送し、更に加工したものもありと、多くの人達の手によって今の石垣に積み上げられました。

石にも“歴史あり”ですね。