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福岡城のお堀の痕跡を探してみませんか?

さくらまつりも終わり、福岡城跡のお濠では、美しい桜の花筏(はないかだ)が見られるようになりました。

花筏

さて、このお濠、江戸時代には福岡城から天神中央公園の先の那珂川まで続いており、現在も各所に痕跡などが残っていることをご存知ですか?

 

まずは、昭和53年の地下鉄工事で発見された福岡城外堀の石垣の跡です。

上之橋から裁判所前を通り過ぎた場所にある入口から階段で地下へ下ると、そこには当時の堀の一部であった石垣が!

こちらは毎週土・日曜日に公開していますよ。(無料)

外堀石垣

次に、天神地下街8番街にある、壁面が石垣のような「石積みの広場」。

現在の天神あたりには、佐賀藩の協力によって作られた肥前堀が存在していたそうです。

地下街で石垣のような壁を見かけたら、ちょっと足を止めてみてはいかがでしょうか。

石積みの広場

そして、天神中央公園と薬院新川の間にも石垣の痕跡が残っています。

北側の枡形門に続いていた石垣の一部と言われています。

花壇のお花も綺麗で川沿いの散歩道のように整備されています。

枡形門への石垣

いかがでしたか?

ご紹介した場所を、当館の姉妹館である「福岡城むかし探訪館」の床に敷きつめている古地図で思いをはせながら探してみるのも、とても楽しいですよ。

是非、ご来館ください!