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武具櫓、現る

新緑の美しい季節になりました。
立派で頑丈な石垣と柔らかな緑のコントラストは、今の季節ならではですね。

 

福岡城の石垣の総延長は3㎞を超えるものですが、城内で最も高い石垣の上に築かれていたのが「武具櫓」です。

本丸の南側に位置していた櫓でその名のとおり、弓や槍などの武具類が納められていました。

城内に設けられた47棟の櫓の中でも最大級の建物だったそうです。

残念ながら移築後、戦火により焼失してしまいましたが、近年復元にむけての発掘調査が行われ、この度終了しました。

 

 

終了に伴い、「三の丸スクエア」では≪ 武具櫓の復元模型 (1/275) ≫を展示中です。(8月末まで展示予定)

実際に復元され、12.5mもの石垣の上に二層の多聞櫓と東西の三階層からなる櫓を目の当たりにしてみたら……
圧巻!!!となることでしょう。

 

 

梅雨前の爽やかなこの時期、福岡城跡の探索の際には「三の丸スクエア」まで足をお伸ばし下さい。