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新たにお目見え!江戸時代の石たち

三の丸スクエアのすぐそばにあるお鷹屋敷跡の入り口には、梅雨の訪れを知らせてくれるかのようにアジサイの花が咲き始めました✿

 

そのお鷹屋敷跡ですが、先日改修整備が行われ、西広場側の茂みの中から石垣らしき物が!!

今回新たに私たちの目の前に現れた石たち。

江戸時代のタイムカプセルから出てきた宝物みたいですね。

江戸時代、お鷹屋敷の周りも、福岡城のお堀と同じように腰巻石垣と呼ばれる斜面の下の部分は石垣で、上部は土塁状だったといわれています。

また、(伝)潮見櫓側の整備された石垣も、お鷹屋敷の石垣の一部だと言われています。

城内は、アジサイだけでなく睡蓮なども綺麗ですよ。

お近くにお寄りの際は、お花も石垣も是非見てください!


武具櫓、現る

新緑の美しい季節になりました。
立派で頑丈な石垣と柔らかな緑のコントラストは、今の季節ならではですね。

 

福岡城の石垣の総延長は3㎞を超えるものですが、城内で最も高い石垣の上に築かれていたのが「武具櫓」です。

本丸の南側に位置していた櫓でその名のとおり、弓や槍などの武具類が納められていました。

城内に設けられた47棟の櫓の中でも最大級の建物だったそうです。

残念ながら移築後、戦火により焼失してしまいましたが、近年復元にむけての発掘調査が行われ、この度終了しました。

 

 

終了に伴い、「三の丸スクエア」では≪ 武具櫓の復元模型 (1/275) ≫を展示中です。(8月末まで展示予定)

実際に復元され、12.5mもの石垣の上に二層の多聞櫓と東西の三階層からなる櫓を目の当たりにしてみたら……
圧巻!!!となることでしょう。

 

 

梅雨前の爽やかなこの時期、福岡城跡の探索の際には「三の丸スクエア」まで足をお伸ばし下さい。


「日本号」3Dレプリカと芳名板のコラボレーション実現!

福岡城跡では、3月末より「さくらまつり」や「めんたいワイド食パラダイス2017」などのイベントがあり、当館にも多くの方が来館されました。

「さくらまつり」の時期から当館には、3Dレプリカ「日本号」が展示されており、皆さんとても喜んでいらっしゃいました。

 

そして、先日「日本号」のプレミアム芳名板が掲示され、期間限定のコラボレーションが実現!!!

今までは、「へし切長谷部」の芳名板とのコラボレーションでしたが、「日本号」同士がやっぱりいいですね。

「へし切長谷部」と「日本号」が仲良く並んでいるのもとても良いですよ!

「へし切長谷部」のレプリカは、当館の姉妹館である「福岡城むかし探訪館」で展示しています。姉妹両館でのコラボレーションは、まだまだ続きますよ。

近くにいらっしゃった際は、是非両館にお寄り下さいませ。


~藤棚まつり~

見る人を楽しませてくれた桜も散り藤が咲く頃となりました♪

4/22~23日は舞鶴公園(藤棚休憩所)では~藤棚まつり~が開催され大勢のお客様で賑わっていました。(画像4/23・5分咲き)

黒田家の家紋「藤巴紋」ですが、黒田家と藤巴紋との関係を語る上で欠かせないのは、小寺孝高(のちの黒田官兵衛)の有岡(ありおか)城幽閉時のエピソードです。それは、狭い牢屋(ろうや)から見えた藤の花によって孝高が勇気づけられ、生きる望みをつないだという物語です。

藤は日本古来の花木と言われ、万葉集にも歌われています。

今も昔も藤の花は人々の心を和ませていたのですね。

城内の藤の花は、もうすぐ見頃になります♪


福岡城のお堀の痕跡を探してみませんか?

さくらまつりも終わり、福岡城跡のお濠では、美しい桜の花筏(はないかだ)が見られるようになりました。

花筏

さて、このお濠、江戸時代には福岡城から天神中央公園の先の那珂川まで続いており、現在も各所に痕跡などが残っていることをご存知ですか?

 

まずは、昭和53年の地下鉄工事で発見された福岡城外堀の石垣の跡です。

上之橋から裁判所前を通り過ぎた場所にある入口から階段で地下へ下ると、そこには当時の堀の一部であった石垣が!

こちらは毎週土・日曜日に公開していますよ。(無料)

外堀石垣

次に、天神地下街8番街にある、壁面が石垣のような「石積みの広場」。

現在の天神あたりには、佐賀藩の協力によって作られた肥前堀が存在していたそうです。

地下街で石垣のような壁を見かけたら、ちょっと足を止めてみてはいかがでしょうか。

石積みの広場

そして、天神中央公園と薬院新川の間にも石垣の痕跡が残っています。

北側の枡形門に続いていた石垣の一部と言われています。

花壇のお花も綺麗で川沿いの散歩道のように整備されています。

枡形門への石垣

いかがでしたか?

ご紹介した場所を、当館の姉妹館である「福岡城むかし探訪館」の床に敷きつめている古地図で思いをはせながら探してみるのも、とても楽しいですよ。

是非、ご来館ください!


第8回 福岡城桜まつり 開催中です

三月も末ですが、今年はどうしたことか…
寒さを感じる日がまだまだ続いていますね。

でも「三の丸スクエア」の花壇はフラワーボランティアの方々の手によって
花々がすっかり春の装いになっています。

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やわらかな陽射しと可愛らしい花々が気分を明るくしてくれています。

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さて、桜の様子はどうかといいますと….

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ちらほらといった状況です。

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上の写真は三の丸スクエアそばの桜並木です。
花はまだ少ないのですが、枝全体がうっすらとピンク色になっているのがお分かりになりますか。
これがやがて枝いっぱいに花が咲くと薄紅色のトンネルになります。

満開の桜も、もちろん綺麗な景色を見せてくれますが、いま頃の花が咲き誇る前も
自然の色の多彩さを感じさせてくれる美しい景色です。

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にぎやかに桜まつりも開催中です。
ぜひ足を運んでみてください。

※桜まつりの会期は4月9日(日)までになりました。


第5回福岡城彩発見フォトコンテスト 表彰式と入賞・入選作品展

「第5回 福岡城彩発見フォトコンテスト」表彰式を3月18日(土)に当館で行いました。
“城の風景、四季と歴史に彩られて”をテーマに舞鶴公園内(福岡城・鴻臚館跡)で撮影された作品を募集いたしました。
約250点のご応募作品の中から、審査委員長 九州産業大学芸術学部写真映像学科 百瀬俊哉教授、読売新聞西部本社 坂口祐治編集委員、NPO法人福岡城市民の会 石井幸孝理事長、及び 公益財団法人福岡市緑のまちづくり協会 馬場隆理事長の選考のもと、大賞1名・優秀賞1名・審査員特別賞2名・福岡城むかし探訪館賞1名・三の丸スクエア賞1名・福岡市緑のまちづくり協会賞2名・入選18名の計26名の方々が表彰されました。
入賞・入選された皆様、おめでとうございます。また、ご応募いただきました皆様、誠にありがとうございました。

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3月18日(土)より下記のとおり入賞・入選作品展を行っております。
皆様の作品を通して、様々な表情をもつ福岡城跡の魅力を彩(再)発見することができます。
作品展にもぜひお越しください。

場所:福岡城・鴻臚館 案内処 三の丸スクエア
日時:3月18日(土)~5月31日(水) 9:00~17:00

入賞・入選作品はこちらからもご覧いただけます。

 


第5回福岡城彩発見フォトコンテスト 入賞・入選作品

“城の風景、四季と歴史に彩られて”をテーマに舞鶴公園内(福岡城・鴻臚館跡)で撮影された作品を募集し、審査を経て入賞8点、入選18点を決定いたしました。ご応募いただいた作品を通して、四季折々、様々な表情をもつ福岡城跡の魅力を彩(再)発見していただけると幸いです。
3月18日(土)~5月31日(水)、当館にて作品展を行います。

 

◆入賞作品 8点

大賞「トワイライト」 飯田清士 様

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優秀賞「初夏の輝き」 高鷹春一 様

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審査委員特別賞「春が来た」 関東博子 様

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審査委員特別賞「進入者は屋根に」 壱岐貴三郎 様

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福岡城むかし探訪館賞「晩秋の散策」 川島保子 様

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三の丸スクエア賞「桜道」 河村稔 様

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福岡市緑のまちづくり協会賞「都会のオアシス」 本田優子 様

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福岡市緑のまちづくり協会賞「秋空高し」 清水邦夫 様

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◆入選作品 18点

「朝日が射す頃」 藤井利成 様

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「春を喜ぶ」 児玉暁子 様

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「入城」 堤大介 様

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「舞鶴公園の四季(秋)」 上原喜進 様

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「桜祭りで憩う人々」 伊藤敏 様

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「旅の途中」 福原良一 様

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「黄金の石畳」 外村正三 様

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「晩秋の福岡城堀」 荻原敏彦 様

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「未来のアスリート達」 尾﨑幸秀 様

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「見回り」 橋野芳治 様

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「花筏」 丸山徳子 様

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「大樹の陰」 角芳郎 様

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「一面雪化粧」 大脇洋彦 様

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「お堀の夕暮れ」 大谷賢博 様

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「ハートに込めて」 遠藤穂香 様

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「イチョウからこぼれる光」 古賀朱莉 様

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「日陰で、隠れるようにして」 林慎太朗 様

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「新緑の藤棚」 山本和弘 様

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福岡城の石垣・番外編~石に歴史あり~

福岡城の石垣は、廃城とした名島城や元寇防塁の石、福岡西部方面の石材も使われたと言われています。

現在の名島城の一部残っている石垣の跡の写真です。

名島城の築造は、戦国時代(室町時代)です。

名島城石垣跡

次に、元寇防塁跡です。

元寇防塁は、蒙古襲来に備え博多湾一帯に築かれた石による防塁で、鎌倉時代に作られました。

下の写真は、西新地区にある防塁です。(西南学院大学内)

西新元寇防塁②

そして、生の松原地区にある元寇防塁です。

生の松原⑤

他にも様ざまな時代の石材を使った福岡城の石垣は、多くの歴史を携え現在もたたずんでいます。

各時代・各場所で、石を採掘し、輸送し、更に加工したものもありと、多くの人達の手によって今の石垣に積み上げられました。

石にも“歴史あり”ですね。


茶房「光姫」閉店のお知らせ

三の丸スクエアの姉妹館である福岡城むかし探訪館併設 茶房「光姫」は、平成29年3月31日(金)をもって閉店することとなりました。
平成24年の開店以来 皆様のご支援に支えられ営業を続けてまいりましたが、諸般の事情により閉店いたします。
これまでご愛顧賜りましたことを心から感謝申し上げます。

福岡城むかし探訪館HPのお知らせは、こちら